水位の変化を水圧の変化として検知し、水位に比例したアナログ信号を出力します。
受感部には安定性にすぐれた拡散半導体を感圧素子として使用し、一体化された温度センサにより温度補正をしています。
検出器には避雷素子を内蔵することで雷サージからIC回路を保護しています。
また、大気開放パイプ内蔵の専用ケーブルにより大気圧を導入し、大気圧を平衡させています。
株式会社 池田計器製作所
拡散半導体感圧素子式
0〜1m、0〜10m(標準)、5m、20m、50m
200 %(1m計)、500 %(5,10,20m計)、300 %(50m計)
±0.10 % F.S
3芯特殊ケーブル(大気開放用パイプ付) 標準30m付(最長200m)
0〜+50℃、ただし氷結しないこと
1次アレスタ、2次ツェナーダイオード内蔵